犬の豆知識
犬に桃・メロン・柿はあげていい?果物ごとの注意点
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書いた人:わんこ暮し運営者(3匹の犬の飼い主)
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夏から秋にかけて、桃、メロン、柿とおいしい果物が続きます。犬が欲しそうにしていると、ひと口あげたくなりますよね。この記事では、人気の高い果物ごとに、あげるときの注意点をまとめました。

果物ごとの早見表
| 果物 | 果肉 | 取り除くもの | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 桃 | 少量なら | 皮・種 | 缶詰やシロップ漬けはNG |
| メロン | 少量なら | 皮・種・ワタ | 糖分が多め。食べすぎに注意 |
| 柿 | 少量なら | 種・ヘタ | 干し柿は糖分が凝縮。あげない方が安心 |
| ぶどう | NG | — | 少量でも危険。→ ぶどうの記事へ |
どの果物も、犬に必ず必要なものではありません。あげるなら「ごく少量・たまに」が基本です。
桃
果肉は少量なら食べられるとされます。ただし、種は大きくて固く、のどや腸に詰まる危険があるうえ、種の中に有害な成分を含むとされます。皮もむいてから与えましょう。缶詰やシロップ漬けは糖分が多いので避けてください。
メロン
水分が多い果物で、果肉を少量なら食べられるとされます。皮、種、ワタは取り除きましょう。糖分が多いため、食べすぎるとお腹をこわしたり、太ったりします。口の周りがかゆくなるなど、アレルギーのような反応が出ないか、初めてのときは様子を見てください。
柿
果肉を少量なら与えられるとされます。種とヘタは必ず取り除いてください。種は腸に詰まる原因になることがあります。干し柿は糖分が濃くなっているので、あげないほうが安心です。
あげるときの共通ルール
- おやつは、1日の食事量の1割以内を目安にする
- 初めての果物は、ごく少量で、様子を見る
- 嘔吐・下痢・かゆみなどが出たら、すぐやめて獣医師に相談する
- 腎臓病、糖尿病、肥満気味の子は、先に獣医師に相談する
- 果物を食べたあと、犬の口の周りをふいておく
よくある質問
Q. 子犬やシニア犬にもあげていいですか?
A. 子犬やシニア犬は、お腹や体の状態が変わりやすいので、あげる前に獣医師に相談すると安心です。
Q. 果物の皮ごとあげてもいいですか?
A. 皮は消化しにくく、農薬が残っている可能性もあります。むいてから与えてください。
まとめ
果物は、少量ならおやつとして楽しめますが、あげなくても困りません。種・皮・ヘタをしっかり取り除くことと、食べさせすぎないことが大切です。ぶどうだけは、絶対にあげないでください。
愛犬の体調や介護、食べ物のことは、犬によって事情が違います。気になるときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。当サイトの内容は一般的な情報で、診断や治療の代わりにはなりません。